Teachable Machineを使ってみよう!

できること:ハートマークを見せたらmicro:bitにハートが、スマイルマークを見せたらスマイルが表示される作品を作ります

用意するもの

※AIプログラミングで動くものづくりをはじめようキットの代わりに、micro:bitUSBケーブル(A-microB)でも大丈夫です。

確認しよう

Scratchとmicro:bitが接続していることを確認しましょう。
拡張ブロックの隣に緑色の「チェック」マークが表示されていたら、接続中です。


「ビックリマーク」が表示されていたら接続が切れています、もう一度micro:bitを接続しましょう。再接続の方法はScratch エディタの準備の「micro:bitの接続が切れた場合」を参考にしてください。

micro:bitの接続を確認できたら、プログラムを作っていきましょう。2ステップでプログラミングします。

  1. Teachable Machineでモデルを作る
  2. 作ったモデルをScratchで読み込み、micro:bitを動かすプログラムを作る

Teachable Machineでモデルを作る

今回は、こちら3パターンの画像を見分ける画像認識モデルをつくります。

モデルの作り方詳細はこちらを参考にしてください。

作ったモデルをScratchで読み込む

完成したプログラム


補足

「画像ラベル」ブロック左側にチェックを入れると、ステージ左上に受け取っているラベルの値が表示されます。


次は、コインを振り分ける貯金箱を作りましょう。