ツールボックス「ループ」にあるブロックの使い方を紹介します。

知りたいブロックをクリックしてください。
「くりかえし 4 回」
まずは、こちらのプログラムを作って micro:bit にダウンロードしてみましょう。

プログラムURL:https://makecode.microbit.org/_AA4K0rbCchED
くりかえす回数は、変えることができます。
「アイコンを表示」ブロックは、次のブロックを実行するまで 0.5 秒ほど時間がかかります。そのため、「アイコンを表示」ブロックの次に「一時停止(ミリ秒)」ブロックは入れず、「表示を消す」ブロックをつなげています。
同じ命令をくりかえしたい場合に便利なブロックです。
「変数 カウンター を 0~4 に変えてくりかえす」
まずは、こちらのプログラムを作って micro:bit にダウンロードしてみましょう。

プログラムURL:https://makecode.microbit.org/_XukeXH71C6eM
「数を表示」ブロック内に入れている「カウンター」ブロックは、ツールボックス「変数」の中にあります。
“何かの数"だけを変更して、同じ命令をくりかえしたい場合に便利なブロックです。
例:サーボモーターをなめらかに動かす

※サーボモーターの使い方はこちら:チュートリアル
「500 ミリ秒ごとに」
ある命令を一定時間ごとに実行したい場合に便利なブロックです。こちらのプログラムを作って micro:bit にダウンロードしてみましょう。

プログラムURL:https://makecode.microbit.org/_hueVeo90FUbY
※こちら画面のプログラムをMakeCodeで開く方法はチュートリアルを確認してください。
「500 ▽」部分を選ぶと、他の時間を指定することもできます。また、指定したい時間を直接入力することもできます。


