スピーカーを使って、音をだしてみよう
できること:ボタンAを押すとメロディが流れます。
スピーカーを搭載していないバージョン(v1.5以前)のmicro:bitを使う場合はバングルモジュールを組み合わせるのがおすすめです。
プログラムを組もう
今までのチュートリアルの「プログラムを組もう」の項目と同様に、「プロジェクト」をクリックし、「新しいプロジェクト…」をクリックしてください。
「名称未設定」のところを「speaker」に変えてください。
前回までと同様の手順で、下の写真のとおり、ブロックを組み立ててください。下の「新しいブロック」の項目も参考にしてみてください。
新しいブロック
ツールボックス「音楽」の中にあります。「ダダダム▼」部分を選んで「ピコーン!」を指定しましょう。
※「ピコーン!」が見当たらない場合は、右側スクロールバーを下に移動してみてください。
シミュレーターで確認してみよう
シミュレーターでボタンAをクリックしてみてください。パソコン/タブレットから「ピコーン!」と音が鳴るはずです。
※音が鳴らないときは、パソコン/タブレットの音量をチェックしましょう。
micro:bitで動かしてみよう
micro:bitにプログラムをダウンロードしましょう。
ボタンAを押すと、「ピコーン!」と1回鳴るはずです。
ツールボックス「音楽」には、ドレミの音階を指定できるブロックなどさまざまなブロックが用意されています。オリジナルメロディを作るなど遊んでみましょう!